謎を残す

Skさんが折角買ったパソコンが宝の持ち腐れになりそうなので、大枚はたいてパソコン教室に行くというのをStさんと二人で全力阻止。
Stさんが遠隔で教えてあげることになりました。とりあえず無責任に「ブログ作ろうよ!」と言っておきましたw
Skさんは大阪市立美術館の美術研究所の油彩を修了されているだけあって、技術力のある方です。ご謙遜されていますがH日会にも入選されていることでも実力が分かります。
ブログが楽しみです♪ Stさんがんばれ。 (あくまで無責任)

だって私の周りってやりたいことごにょごにょ言ってたらコマンド名が飛んできて、暇だったら全自動化するスクリプトとか書いてくれる人ばっかだったんだもーんw


いつも、謎を残すように心がけています。
隅々まで明晰で、なにが描いてあるか、ひと目で分かってしまうと、画面の前にいつまでも留まって見ていよう、とはならないように思うのです。

謎を残すにはいくつか方法があって、一つはヤン・ファン・アイクのように、どんなに拡大していってもなにか描いてある、というぐらい緻密に描く方法。
なにしろ制作後500年も経ってから「ここにこんなものが描かれている!」と発見されるほど。
現在ゲントの祭壇画が大規模な修復に入っており、またなにか見つかるかもしれません。
ただこちらは神のごとき描写力を求められます。即却下w

もうひとつはバロックのように闇に沈めたり、印象派のように陰の色を明るめに取って全体のコントラストを下げるなどして、一瞬で全体が目に入らないようにする方法。
こちらならなんとかアプローチできそう。
ということでもやもやと明るい霞のかかったような画面にするのにいつも苦労していたりします…。

あと、モチーフ自体が謎めいている、という方法もありますが、これは素人がやるとシュールなものになりがちなのでやはり却下です…。

ちょっと! あと2回ですよ! 大丈夫か!

もうローアンバーで沈めたり、ミネラルバイオレットやコバルトターコイズで霞のようにぼかしたりしていく過程が延々と。
最後にファンデーションホワイトで掘り起こしとハイライトを入れて終わりたいのですが…

ただ、眺めている時間が増えてきたので、徐々に収束してはいってるはず…です。
5月になってもしばらく木曜日に手を入れることになるかと思いますが、間に合うのか…?

初めてまともなプリマで描いてみました。
プリマで描くにしても、一旦大枠を完成させたあと延々といじるものと、一発で終わるものがあると思いますが、これは毎月のことなので、加筆するにしてもあと一回ぐらいにとどめてみたいところ。納期を意識した描きかたもしていきたいので。

対局後って髪が乱れたり紅潮していたりするのも魅力なんですが、それにしてもこの方の場合対局前と違いすぎるような…w

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