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何度目かのモランディブーム

2012/06/17

色についても勉強しないと、と思って今週買ったのはこれ。

巨匠に学ぶ配色の基本―名画はなぜ名画なのか? (ISBN-10: 488108206X / ISBN-13: 978-4881082065)

ただなんとなく好きな色を使って描いてちゃだめだなーと痛感。
それと、一般に才能だと言われているものは数をこなせば見につくし、センスだと言われているものは勉強すればある程度見につくんだなと最近思いはじめまして。色は特に「生まれつきのセンスで、学習によってよくなるものではない」みたいなことが言われがちですが、勉強すれば少しはよくなるんだから勉強したほうが絶対にいいですよ。
よく「1万時間継続することができればプロになれる」って言うじゃないですか。
あれも闇雲に数こなしゃいいってもんじゃなくて、効率よく1万時間を過ごした者の勝ちなんだなと。
才能というものがあるとすれば、1万時間も続けられるという、ある種のアホさじゃないかと思います。

2012-06-11 16.53.18

しっかり黒を入れたつもりなのになんだかぱっとしません。元の絵をファンデーションホワイトで潰して描き始めたこともあり、カンヴァスの凹凸がなくなって描きづらくなってきました。これは習作としてここでおいといて、F30を新たに描き始めようと思います。

反省点としては、人物が暖色なので、背景は寒色にすべきだったこと、たった一人の人物で画面を持たせるなら、版面率を下げて静かな構成にしたほうがよかったかなということです。人物は中央にどーんと持ってきただけで絵になってしまうので、どういう作品にしたいかをきちんと考えないといけないなあと思いました…。

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モランディは大好きな画家の一人で、もしある日大富豪が現れて、「どんな作品でも(この際妄想だから物理的に搬出不可能なものでも)一点だけ、一日だけ君の部屋に貸し出して貰ってあげよう」と言われたら真剣に悩む作家ベスト10には絶対入ると思います。いや、もしかするとベスト5入りするかも。

体調を考えると今後は静物画をメインにすることになるな…と思っていたら私の中の何度目かのモランディブームが再燃。
ぼそぼそ描いてた習作もなんだかモランディ風に。
それにしてもなんで真ん中をすぽんと空けてしまったのか。モチーフを並べてエスキース→カマイユの間は、これでしっくり収まってるように思ったんだけど…。
これはF6にギチギチに描いてしまったので、次はもっと大きなカンヴァスに余白多めに、静かな画面にしたいと思います。

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