Skip to content

美術館の旅

2012/08/05

団体公募で見に行ったのは日洋展。普段なら上の市立美術館も見て帰るのですが、暑くてしんどくて、まっすぐ帰ってしまいました。

そして週末は夫に有休を取ってもらって東京へ。
ベルリン国立美術館展@国立西洋美術館、国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展@Bunkamuraザ・ミュージアム。
余力があればバーン=ジョーンズ展も…と思っていたのですが、疲れすぎてはいけないと思い、この二館だけ観て帰りました。
普段なら、飲まず食わずでフラフラになりながら美術館をハシゴする弾丸ツアーなので、一日に一館ってものすごく贅沢でしたw

ベルリンは本当に凄かったです。質、量とも圧巻。来日したものだけでも凄いのだから本体がどれだけ凄いコレクションなのか想像もつかない。
特にルネサンス期のものがこんなに多いのは驚きです。デューラーとクラナッハ。
バロックはベラスケス、ジョルダーノ。レンブラントは二点あったけど、もしかしたらマウリッツハイスのほうがいいかもしれない。
シャルダンが一点だけあって、とても嬉しかったです。9月に来ますが、ひと月後に東京まで行くのはちょっと怖い…。
そして大量の素描があったのも嬉しかった。古典の巨匠の素描はそれだけで完成した作品としての魅力もあるし、絵を学ぶうえでも非常に重要だと思っています。

常設展も相変わらず素晴らしい。
アンリ・ファンタン・ラトゥールの静物画が心に沁みる。彼に限らず、古典の巨匠たちのリアルな絵は、最近の、写真を超えようとするかのような写実と違い、表面の凸凹などを逐一追いかけているわけではなく、マチエールや筆さばきで見せている。この作品も、果物の表面などは鉛白を相当盛り上げた形跡があり、それが果物や花びらの立体感につながっている。こういう、絵のうえでこう見せる、みたいな仕事が好きだ。
ハンマースホイもいい。静謐という言葉は彼のためにある。
私の好きな人をちゃんと仕入れておいてくれる西洋美術館が大好きだ。

レーピン展は、来年姫路に巡回するのですが、その頃には美術館どころではないため一緒に見てきました。
こちらも素晴らしい…。
すごく古典寄りの人だと思っていましたが、意外にも印象派の影響を受けたと思われる作品もあり、新しい面に触れられたように思います。
それにしてもレーピンに限らず巨匠たちは皆黒が美しい。こんな色が出せたら。

ベルリン展ではTwitterでいつも楽しく遊んでくれる友人たちと会うことができ(安産のお守りまで頂いてしまいました!)、本当に楽しかったです。
そしてこんな体でとても一人では行けないため、ずっと鞄持ちしてくれた夫に感謝です。

2012-08-02 16

固有色を乗せていきます。
基調色がここまで青に倒れていると、バーントシエナでもずいぶん赤く感じます。混色が難しい…。

IMG_1016

前回から少し進みました。モデリングの緑をちらちら見せるように塗りたいのだけど、とても難しい。

yutan

Twitterアイコンはこれで一旦お休みにします。

広告

From → Art

コメントする

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。