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始動!

2014/10/06

ブログはおろかTwitterまで絶賛放置状態になりつつありますがなんとか生きています(笑)。

遅くなりましたが、第28回日洋展の全日程が無事終了致しました。ご来場頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。受賞作はHPから御覧頂けます。見て分かるとおりかなりの実力者揃いで、ただの絵の好きなおばちゃんがよく食い込めたものだと思います。今後も精進致します。


出不精の私よりたくさん旅をした木枠がようやく戻ってきたので(笑)、来年に向けて制作開始です。

low_1484

まず木枠が旅をしている間に2回目のエスキースがパスしました。寝ている息子にバスタオルを掛ける夫の絵です。

この部屋は和室なのですが、襖の桟が夫の首あたりにあり、いわゆる「首切り構図」とか「串刺し構図」と呼ばれるものになってしまうため、とりあえず無地の壁と床で描いてみようということになりました。

余談ですが、こういう絵は偶然こういう場面に出くわして慌てて写真を撮って描いていると思われがちですが(でも、もしそう思われているなら自然な情景に見えているということで、作品としては成功していることになります)、実はかなり細かいポーズ指定をして作り込んだ画面です。ただし着想自体は、本当に夫が息子にバスタオルを掛けているのを見て得たので全くのでっち上げではありません。

モデルさんでもスポーツをされている方でもない全くの一般人に、「リラックスしてその椅子に座ってみてください」と言うと、リラックスを通り越してちょっとダラッとした感じになってしまって、写真ならアリかもしれないけど、絵にはならないなーというポーズになることが多いです。ですから椅子に座っているモデルさんはリラックスどころか、普段普通の人が使わないような筋肉を使ってポーズを取っています。なので20分以上同じポーズを取り続けさせることはできない決まりになっています。

この絵も、最初夫にポーズを取ってもらったらとても絵にはならない状態だったため、タオルの掴み方、肘の曲げ方など細かく指示を出しています。かなり腰に来るポーズだったそうで、途中で休憩を取って貰いました。ありがとう夫(笑)。

ちなみに今年のは眠った息子の向きを反転させ、座布団を持ってきて、夫に「そこに寝て、腕はこう…」などと指示を出して写真撮影しています。


この絵は少し奥まっていて暗い和室の陰の美しさが出せないとダメだろうということで、去年から計画していた「セルリアンブルーの地塗り」を試してみようと思うのですが、いきなり100号でやって失敗すると取り返しのつかないことになるので、F3の年賀状の絵で実験しておきます。

low_1485

先生にOKを頂いたのでいよいよ100号の地塗りに取り掛かります。セルリアンブルーは高いので、フタロシアニンブルーを混ぜますが、あまり入れると爽やかすぎる色になるうえ透明になりすぎるので、フタロシアニンブルーは補助程度に留める必要があります。高価な地塗りになりそう…(汗)。


この間に行った展覧会 : 釜展@西成市民館

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From → Art

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